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キムヨナ 浅田真央はソチではもうライバルじゃない!? [ライバル国]

韓国では浅田真央選手は過去の人となりつつあるようです。

韓国の複数のメディアでは、ソチオリンピックのキムヨナの最大のライバルは
浅田真央選手ではなく、米国のグレイシー・ゴールド選手だと報じられて
いるそうです。

キムヨナ選手はアメリカ合衆国の大手通信社のAP通信がリンゼイ・ボンのいない
ソチオリンピックで注目すべきスターの5名に名前を上げてますし、
米国NBCスポーツが24日に発表した
「2014ソチ冬季オリンピックフィギュア種目で注目すべき15人」
にも名前が挙がってます。

しかし韓国メディアは、NBCスポーツはトップレベルの女性選手のほとんどを
取り上げたにもかかわらず、浅田真央選手には触れなかったと強調し、
最後の実戦大会だった日本選手権でも3位に低迷したことで、
「物足りなさを残した」と評価してます。


グレイシー・ゴールド選手は、 1995年8月生まれの18歳。

2013-14シーズン全米選手権優勝で、ソチオリンピック・アメリカ代表の座を
射止めています。

韓国からしてみれば、キムヨナ選手が優勝できなかったとしても、浅田真央選手
にだけは優勝してほしくないでしょう。

キムヨナはこんなに凄くて、浅田真央は大したことないといったイメージを世間に
植えつけたいのでしょう。

確かにこんな話ばかり聞けば、心配になりますし、世界中のフィギュアスケートの
ファンもそういった目で見るので、会場の声援なんかにも影響するんじゃないかと
思ってしまいます。

真央ちゃんに勝ってほしいけど、やはりキムヨナには勝てないんじゃないかと
思ってる日本人も多いと思います。

私も少し不安に思ったりもします。が、信じて応援したいと思います。



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ソチオリンピック・フィギュアスケートカナダ代表はこのメンバー [ライバル国]

ソチオリンピック・フィギュアスケートカナダ代表の見どころは、
金メダル候補の男子シングルのパトリック・チャン、
アイスダンスのテッサ・バーチュー&スコット・モイヤー、
団体戦の3つだと思います。


□パトリック・チャン

世界選手権3連覇、カナダ選手権7連覇をはじめとして、数多くのタイトルを
取ってます。

エリック・ボンパール杯男子フリーではワールドレコードの大幅更新となる
295.27点を叩きだしています。

羽生選手をはじめとする日本勢の最大のライバルになるでしょう。


□テッサ・バーチュー&スコット・モイヤー

カナダ代表ではパトリック・チャンとともに唯一のバンクーバーオリンピック
経験者です。

しかも金メダリストです。

今大会ではバンクーバーオリンピック銀メダルのメリル・デービス、
チャーリー・ホワイト組(米国)との一騎打ちが予想されます。


□団体

カナダ代表の強みはなんといっても選手層の厚さだと思います。

個人戦の出場枠は男子シングル3、女子シングル2、ペア3、アイスダンス3と
出場国中最多です。

これらのメンバーを使っていろんな戦略が立てられると思います。


カナダ代表も、ソチオリンピックでは男子、アイスダンス、団体での金メダル3
を目標としています。



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以下、カナダ代表選手です。


【男子シングル】(3枠)

パトリック・チャン

生年月日: 1990年12月31日(23歳)

オリンピック2大会連続2度目
◆バンクーバーオリンピック・男子シングル:5位

2013-14シーズンカナダ選手権優勝


ケビン・レイノルズ

1990年7月23日(23歳)

オリンピック初出場

2013-14シーズンカナダ選手権2位


リアム・フィルス

生年月日: 1992年7月2日(21歳)

オリンピック初出場

2013-14シーズンカナダ選手権3位


【女子シングル】(2枠)

ケイトリン・オズモンド

生年月日: 1995年12月5日(18歳)

オリンピック初出場

2013-14シーズンカナダ選手権優勝


ガブリエル・デールマン

生年月日: 1998年1月13日(16歳)

オリンピック初出場

2013-14シーズンカナダ選手権2位


【ペア】(3枠)

カーステン・ムーア=タワーズ&ディラン・モスコビッチ組

生年月日: カーステン1992年7月1日(21歳)
生年月日: ディラン1984年9月23日(29歳)

オリンピック初出場

2013-14シーズンカナダ選手権2位


メーガン・デュアメル&エリック・ラドフォード組

生年月日: メーガン1985年12月8日(28歳)
生年月日:エリック 1985年1月27日(29歳)

オリンピック初出場

2013-14シーズンカナダ選手権優勝


ペイジ・ローレンス&ルディ・スウィーガース組

生年月日: ローレンス1990年2月22日(23歳)
生年月日: ルディ1987年8月31日(26歳)

オリンピック初出場

2013-14シーズンカナダ選手権3位


【アイスダンス】(3枠)

テッサ・バーチュー&スコット・モイヤー組

生年月日: バーチュー1989年5月17日(24歳)
生年月日: スコット1987年9月2日(26歳)

オリンピック2大会連続2度目
◆バンクーバーオリンピック・アイスダンス金メダリスト

2013-14シーズンカナダ選手権優勝


ケイトリン・ウィーバー&アンドリュー・ポジェ組

生年月日: ケイトリン1989年4月12日(24歳)
生年月日: アンドリュー1987年2月25日(26歳)

オリンピック初出場

2013-14シーズンカナダ選手権2位


アレクサンドラ・ポール&ミッチェル・イスラム組

生年月日: アレクサンドラ1991年9月16日(22歳)
生年月日: ミッチェル1990年1月24日(24歳)

オリンピック初出場

2013-14シーズンカナダ選手権3位


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ソチオリンピック・フィギュアスケートロシア代表はこのメンバー [ライバル国]

ソチオリンピック・フィギュアスケートロシア代表のメンバーすべてを
記載してます。

ソチオリンピックフィギュアスケートロシアの男子シングルの出場枠は「1」

ソチオリンピック代表選考会を兼ねたロシア選手権で優勝した18歳の
マキシム・コフトゥンが欧州選手権でまさかの5位に終わり、
エフゲニー・プルシェンコとどちらがソチ代表の切符をつかむかが
注目されてましたが、プルシェンコに軍配が上がりました。

プルシェンコはロシア選手権2位。欧州選手権は欠場してます。

しかし、プルシェンコ側からの申し入れで、テストを実施。
プルシェンコが完成度の高い演技を披露できたのが決め手となったようです。

プルシェンコも自国でのオリンピックに何としても出たかったのでしょうが、
彼の度重なる怪我での欠場がなければ、ロシアの出場枠は「2」だったと
思うんで、コフトゥンがかわいそうな気がしますね。


女子シングルの代表は、15歳のユリア・リプニツカヤ
17歳のアデリナ・ソトニコワ

ユリア・リプニツカヤは欧州選手権で大会最年少優勝。得点209・72点は
国際スケート連盟公認大会の今季最高点です。

浅田真央さんのライバルはキムヨナだけではありませんね。

しかも自国開催という地の利もあります。


それから川口 悠子さんがペアで代表に選ばれるのかも注目されてましたが、
やはり選ばれませんでした。

パートナーのアレクサンドル・スミルノフが、右膝靱帯を断裂する大けがを
したのが大きかったですね。



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以下、ロシア代表選手です。

【出場枠】

男子1、女子2、アイスダンス3、ペア3、団体


【男子シングル】

エフゲニー・プルシェンコ

生年月日: 1982年11月3日(31歳)

オリンピック4大会連続4度目
◆ソルトレイクオリンピック・男子シングル:銀メダル
◆トリノオリンピック・男子シングル:金メダル
◆バンクーバーオリンピック・男子シングル:銀メダル

2013-14シーズン ロシア選手権2位


【女子シングル】

ユリア・リプニツカヤ

生年月日: 1998年6月5日(15歳)

オリンピック初出場

2013-14シーズン ロシア選手権2位
2013-14シーズン 欧州選手権1位


アデリナ・ソトニコワ

1996年7月1日(17歳)

2013-14シーズン ロシア選手権1位
2013-14シーズン 欧州選手権2位


【ペア】

ベラ・ヴァザロワ&ユーリ・ラリオノフ

生年月日:ベラ 1993年1月28日(20歳)、ユーリ 1986年8月19日(27歳)

オリンピック2大会連続2度目
◆バンクーバーオリンピック・ペア11位

2013-14シーズン ロシア選手権2位
2013-14シーズン 欧州選手権3位

タチアナ・ボロソジャル&マキシム・トランコフ

生年月日: タチアナ1986年5月22日(27歳) 、マキシム 1983年10月7日(30歳)

タチアナ:オリンピック3大会連続3度目
◆トリノオリンピック・ペア12位
◆バンクーバーオリンピック・ペア8位
※パートナーはスタニスラフ・モロゾフ

マキシム:オリンピック2大会連続2度目
◆バンクーバーオリンピック・ペア7位
※パートナーはマリア・ムホルトワ

2013-14シーズン 欧州選手権1位
2013-14シーズン GPファイナル2位

クセニヤ・ストルボワ&ヒョードル・クリモフ

生年月日: クセニヤ1992年2月7日(21歳)、ヒョードル 1990年9月7日(23歳)

オリンピック初出場

2013-14シーズン ロシア選手権1位
2013-14シーズン 欧州選手権2位


【アイスダンス】

エカテリーナ・ボブロワ&ドミトリー・ソロビエフ

生年月日: エカテリーナ1990年3月28日(23歳) 、
     ドミトリー 1989年7月18日(24歳)

オリンピック2大会連続2度目
◆バンクーバーオリンピック・アイスダンス15位

2013-14シーズン ロシア選手権1位
2013-14シーズン GPファイナル4位


エレーナ・イリイヌィフ&ニキータ・カツァラポフ

生年月日: 1994年4月25日(19歳)、ニキータ1991年7月10日(22歳)

オリンピック初出場

2013-14シーズン ロシア選手権2位
2013-14シーズン 欧州選手権2位


ヴィクトリヤ・シニツィナ&ルスラン・ジガンシン

生年月日:ヴィクトリヤ 1995年4月29日(18歳) 、ルスラン1992年9月25日(21歳)

オリンピック初出場

2013-14シーズン ロシア選手権3位
2013-14シーズン 欧州選手権4位

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ソチオリンピック・フィギュアスケート 出場枠について [ライバル国]

ソチオリンピック フィギュアスケート 出場枠について


ソチオリンピック フィギュアスケート個人戦の出場枠は、
男子シングル30枠 女子シングル30枠 ペア20枠 アイスダンス24枠
となってます。


各種目とも、ISU選手権と同様で各国最大で3人(3組)までです。


日本代表の出場枠は、男子シングル3、 女子シングル3、ペア1、アイスダンス1
となってます。
※ペアはエストニアが獲得した枠を返上したため、 補欠1番手の日本が繰り上がりました。



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なお各国の出場枠は、以下の通りです。

【国別・種目別出場枠数】

国名 男子シングル(名) 女子シングル(名) ペア(組) アイスダンス(組) 合計(名)
カナダ 3 2 3 3 11
アメリカ 2 3 2 3 10
ロシア 1 2 3 3 9
日本 3 3 1 1 8
イタリア 1 2 2 2 7
フランス 2 1 2 2 7
ドイツ 1 1 2 2 6
中国 1 2 2 1 6
ウクライナ 1 1 1 1 4
イギリス 0 1 1 1 3
オーストラリア 1 1 0 1 3
スペイン 2 0 0 1 3
チェコ 2 1 0 0 3
韓国 0 3 0 0 3
イスラエル 1 0 1 0 2
エストニア 1 1 0 0 2
オーストリア 1 1 0 0 2
カザフスタン 2 0 0 0 2
スウェーデン 1 1 0 0 2
アゼルバイジャン 0 0 0 1 1
ウズベキスタン 1 0 0 0 1
グルジア 0 1 0 0 1
スロバキア 0 1 0 0 1
トルコ 0 0 0 1 1
ノルウェー 0 1 0 0 1
フィリピン 1 0 0 0 1
ブラジル 0 1 0 0 1
ベルギー 1 0 0 0 1
リトアニア 0 0 0 1 1
ルーマニア 1 0 0 0 1

次にソチオリンピック フィギュアスケート団体戦の出場10か国です。

【団体戦出場国】

1.カナダ(6053pt)(全種目枠獲得 )
2.ロシア(5459pt)(全種目枠獲得 )
3.アメリカ(5274pt)(全種目枠獲得 )
4.日本(4062pt)(全種目枠獲得 )
5.イタリア(3707pt)(全種目枠獲得 )
6.フランス(3626pt)(全種目枠獲得 )
7.中国(3609pt)(全種目枠獲得 )
8.ドイツ(3596pt)(全種目枠獲得 )
9.ウクライナ(1528pt)(全種目枠獲得 )
10.イギリス(1261pt)*男子個人枠なし「補完選手枠」使用可

※「全種目枠獲得」 五輪代表選手枠からエントリーということです。

※「補完選手枠」1種目のみに限り、個人の五輪出場枠がない種目
でも選手を団体戦にエントリーさせることができます。


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ソチオリンピック・フィギュアスケート アメリカ代表はこのメンバー [ライバル国]

ソチオリンピック フィギュアスケート アメリカ代表について


ソチオリンピック フィギュアスケート アメリカ代表に、日本人の両親を持つ
バンクーバー五輪4位の長洲未来(20歳)さんが選ばれるかどうか注目して
ましたが、残念ながら落選しました。



全米選手権では3位でしたが、昨年12月のグランプリファイナルで3位になった
アシュリー・ワグナーの実績が評価されたようです。


それにしても、女子シングルの年齢は若いですね。


ポリーナ・エドモンズなんかまだ15歳です。


まだ若すぎるんで、バンクーバーでの実績もある長洲未来さんでいいんじゃないか
とも思うんですが、今後の期待もこめての選出なんでしょう。


まだそれほどの実績はありませんが、若くて伸び代もある分、大化けする可能性も
ありますし、日本代表選手にとっても油断できない相手だと思います。



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以下、出場メンバーです。

【出場枠】
男子2、女子3、アイスダンス3、ペア2、団体1

【男子シングル】
ジェレミー・アボット 1985年6月5日(28歳) バンクーバーオリンピックは9位
2008年グランプリファイナル優勝
全米選手権優勝4回
(2009年、2010年、2012年、2014年)
ジェイソン・ブラウン 1994年12月15日(19歳) 全米選手権2位

【女子シングル】
グレイシー・ゴールド 1995年8月17日(18歳) 2014年全米選手権初優勝
ポリーナ・エドモンズ 1998年5月18日(15歳) 2014年全米選手権2位
アシュリー・ワグナー 1991年5月16日(22歳) 2012年四大陸選手権優勝
GPファイナル3位
2014年全米選手権4位
(2012年・2013年全米選手権優勝)

【アイスダンス】
メリル・デイビス
チャーリー・ホワイト
1987年1月1日(27歳)
1987年10月24日(26歳)
2010年 バンクーバー銀メダル
2011年、2013年世界選手権優勝
2009年、2011年、2013年四大陸選手権優勝
2010年~2014年グランプリファイナル5連覇
2009年~2014年全米選手権6連覇
ほか記録多数
メディソン チョーク
エヴァン ベイツ
1992年7月2日(21歳)
1989年2月23日(24歳)
2012年四大陸選手権では3位
2013、2014年全米選手権2位
マイア・シブタニ
アレックス・シブタニ
1994年7月20日(19歳)
1991年4月25日(22歳)
2011年世界選手権3位
2013、2014年全米選手権3位

マイア&アレックスの父親は日系2世のフルート奏者、母親は日系1世のピアニスト。 しかし、2人は日本語は話せない。

【ペア】
マリッサ・カステリ
サイモン・シュナピア
1990年8月20日(23歳)
1987年8月20日(26歳)
2013、2014年全米選手権優勝
フェリシア・ザン
ネイサン・バーソロメイ
1993年9月22日(20歳)
1989年5月18日(24歳)
2014年全米選手権2位



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