ソチ フィギュア 団体③ 男子FS、女子FS、アイスFDの結果&最終順位 [団体戦結果]
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日本時間2月10日(月)に、ソチオリンピックフィギュアスケート団体戦・
男子FS、女子FS、アイスダンスFDが行われ、最終順位が確定しました。
まず最初に行われたのが、男子FSです。
日本からは、 町田樹選手が出場しました。
5番目に演技した町田選手の得点は165.85点で、プルシェンコ(ロシア)、
レイノルズ(カナダ)に次ぐ3位に終わりました。
以下、男子FSの結果です。
(男子FS結果)
この時点での団体戦の順位は以下の通りです。
(団体戦の順位)
あとは女子FS、アイスダンスFDを残すのみとなりました。
この時点で3位アメリカとの差が3点です。
アイスダンスFDのアメリカとの実力差を考えると、この時点でメダルの可能性は
ほぼなくなったと言っていいでしょう。
次は女子FSです。
日本からは、 鈴木明子選手が出場しました。
3番目に出場した鈴木選手ですが、得点は伸びすまさかの4位。
団体戦順位も最下位になってしまいます。
1位はロシアのユリア・リプニツカヤ。恐るべしです。
以下、女子FSの結果です。
(女子FS結果)
この時点での団体戦の順位は以下の通りです。
(団体戦の順位)
最後はアイスダンスFDです。
日本からは、 キャシー・リード&クリス・リード組が出場しました。
最初に演技したリード組ですが、残念ながら5位となり日本のメダル獲得は
なりませんでした。
以下、アイスダンスFDの結果です。
(アイスダンスFD結果)
団体戦の最終順位は以下の通りです。
(団体戦の結果)
日本代表は、アイスダンスとペアが弱いのは最初から分かってました。
なのでメダルを取るためには、男女の演技にかかっていたんですが、
羽生選手以外は本来のスケートが出来ませんでした。
個人戦が心配になってきますよね。
団体戦も本気で勝ちに行く気なら、
男子SP、FSとも羽生結弦選手
女子SP、FSとも浅田真央選手
がベストなのでしょうが、個人戦への影響を考えてSP、FSには別々の
選手を選びました。
個人戦の後に団体戦だったら、個人戦で結果を出した選手を投入すればいいですし、
違った結果になったかもしれませんね。
団体戦で勢いをつけたかったんですが、逆に不安になる戦いでした。
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日本時間2月10日(月)に、ソチオリンピックフィギュアスケート団体戦・
男子FS、女子FS、アイスダンスFDが行われ、最終順位が確定しました。
まず最初に行われたのが、男子FSです。
日本からは、 町田樹選手が出場しました。
5番目に演技した町田選手の得点は165.85点で、プルシェンコ(ロシア)、
レイノルズ(カナダ)に次ぐ3位に終わりました。
以下、男子FSの結果です。
(男子FS結果)
順位 | 選手名 | 国名 | 得点 |
---|---|---|---|
1位 | エフゲニー・プルシェンコ | ロシア | 168.20 |
2位 | ケビン・レイノルズ | カナダ | 167.92 |
3位 | 町田樹 | 日本 | 165.85 |
4位 | ジェイソン・ブラウン | 米国 | 153.67 |
5位 | ポール・ボニファシオ・パーキンソン | イタリア | 121.23 |
この時点での団体戦の順位は以下の通りです。
(団体戦の順位)
順位 | 国名 | 男子SP | ペアSP | アイスSD | 女子SP | ペアFS | 男子FS | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 | ロシア | 9 | 10 | 8 | 10 | 10 | 10 | 57 |
2位 | カナダ | 8 | 9 | 9 | 6 | 9 | 9 | 50 |
3位 | 米国 | 4 | 6 | 10 | 7 | 7 | 7 | 41 |
4位 | 日本 | 10 | 3 | 3 | 8 | 6 | 8 | 38 |
5位 | イタリア | 1 | 7 | 6 | 9 | 8 | 6 | 37 |
あとは女子FS、アイスダンスFDを残すのみとなりました。
この時点で3位アメリカとの差が3点です。
アイスダンスFDのアメリカとの実力差を考えると、この時点でメダルの可能性は
ほぼなくなったと言っていいでしょう。
次は女子FSです。
日本からは、 鈴木明子選手が出場しました。
3番目に出場した鈴木選手ですが、得点は伸びすまさかの4位。
団体戦順位も最下位になってしまいます。
1位はロシアのユリア・リプニツカヤ。恐るべしです。
以下、女子FSの結果です。
(女子FS結果)
順位 | 選手名 | 国名 | 得点 |
---|---|---|---|
1位 | ユリア・リプニツカヤ | ロシア | 141.51 |
2位 | グレイシー・ゴールド | 米国 | 129.38 |
3位 | バレンティナ・マルケイ | イタリア | 112.51 |
4位 | 鈴木明子 | 日本 | 112.33 |
5位 | ケイトリン・オズモンド | カナダ | 110.73 |
この時点での団体戦の順位は以下の通りです。
(団体戦の順位)
順位 | 国名 | 男子SP | ペアSP | アイスSD | 女子SP | ペアFS | 男子FS | 女子FS | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 | ロシア | 9 | 10 | 8 | 10 | 10 | 10 | 10 | 67 |
2位 | カナダ | 8 | 9 | 9 | 6 | 9 | 9 | 6 | 56 |
3位 | 米国 | 4 | 6 | 10 | 7 | 7 | 7 | 9 | 50 |
4位 | イタリア | 1 | 7 | 6 | 9 | 8 | 6 | 8 | 45 |
5位 | 日本 | 10 | 3 | 3 | 8 | 6 | 8 | 7 | 45 |
最後はアイスダンスFDです。
日本からは、 キャシー・リード&クリス・リード組が出場しました。
最初に演技したリード組ですが、残念ながら5位となり日本のメダル獲得は
なりませんでした。
以下、アイスダンスFDの結果です。
(アイスダンスFD結果)
順位 | 選手名 | 国名 | 得点 |
---|---|---|---|
1位 | メリル・デービス&チャーリー・ホワイト組 | 米国 | 114.34 |
2位 | テッサ・バーチュー&スコット・モイヤー組 | カナダ | 107.56 |
3位 | エレーナ・イリニフ&ニキータ・カツァラポフ組 | ロシア | 103.48 |
4位 | シャルレーヌ・ギニャール&マルコ・ファブリ組 | イタリア | 81.25 |
5位 | キャシー・リード&クリス・リード組 | 日本 | 76.34 |
団体戦の最終順位は以下の通りです。
(団体戦の結果)
順位 | 国名 | 男子SP | ペアSP | アイスSD | 女子SP | ペアFS | 男子FS | 女子FS | アイスFD | 合計 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 | ロシア | 9 | 10 | 8 | 10 | 10 | 10 | 10 | 8 | 75 | 金メダル |
2位 | カナダ | 8 | 9 | 9 | 6 | 9 | 9 | 6 | 9 | 65 | 銀メダル |
3位 | 米国 | 4 | 6 | 10 | 7 | 7 | 7 | 9 | 10 | 60 | 銅メダル |
4位 | イタリア | 1 | 7 | 6 | 9 | 8 | 6 | 8 | 7 | 52 | |
5位 | 日本 | 10 | 3 | 3 | 8 | 6 | 8 | 7 | 6 | 51 |
日本代表は、アイスダンスとペアが弱いのは最初から分かってました。
なのでメダルを取るためには、男女の演技にかかっていたんですが、
羽生選手以外は本来のスケートが出来ませんでした。
個人戦が心配になってきますよね。
団体戦も本気で勝ちに行く気なら、
男子SP、FSとも羽生結弦選手
女子SP、FSとも浅田真央選手
がベストなのでしょうが、個人戦への影響を考えてSP、FSには別々の
選手を選びました。
個人戦の後に団体戦だったら、個人戦で結果を出した選手を投入すればいいですし、
違った結果になったかもしれませんね。
団体戦で勢いをつけたかったんですが、逆に不安になる戦いでした。
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